新メンバーインタビュー

牧強・猪又町子・宮川詩織

今回は入社2か月の猪又町子さん(右)と宮川詩織さん(左)に、牧強マネージャー(真ん中)がインタビューしました!

自己紹介

お二人ともよろしくお願いします。
猪又・宮川
よろしくお願いします。
まず自己紹介をお願いします。お名前と、趣味をお願いします。
猪又
猪又町子いのまたまちこです。趣味は・・・これから作ろうかと思います!
全員
(笑)
なるほど~~(笑)
猪又
中学生と小学生の娘がいます。
結構大きいお子さんいらっしゃるんですね。
猪又
はい、上の子は身長も越されましたし、彼女の自転車を借りると足がつかないんです。
(笑)では続いて宮川さん。
宮川
宮川詩織みやかわしおりです。趣味は…今は子育てと家のことで手一杯です。
一時期はまっていたのは編み物です。
牧・猪又
へー!
宮川
靴下編んだりしていた時期もあります。
じゃあセーターぐらいは簡単に作っちゃうんですか?
宮川
いやー、セーターはちょっと難しいですね。マフラーなら直線に編むだけなんでわりと簡単なんですけど。
基本的にものを作るというのが好きなんです。去年はミシンを使って裁縫を色々やっていました。
なるほど、ありがとうございました。
猪又
ちなみに牧さんの趣味は何ですか?
私は、結構走るのが好きなんですけど昨年けがをして走れなくなってしまいまして…。でも最近本当に少しずつなんですがまた走り始めました。
皆さんも機会があれば一緒に走りましょうよ。
全員
(笑)
宮川詩織

現在の業務

では次に、今やっている業務について簡単に紹介してください。
猪又
今は、事務全般を引継ぎをしながらやっています。事務経験は長いつもりだったんですけど、事務と言っても色々あるので、分からない分野がまだまだあるので、なかなか前任者から離れることが出来ずに…。
全員
(笑)
猪又
頑張っております(笑)
事務経験長いとのことですけど、何か「奏風システムズはここがちょっと特殊だな」と思うようなことはありますか?
猪又
事務内容については特殊だと思うことは特にないのですが、社内のシステムというかペーパーレスで、ほとんどの作業が紙に印刷するのではなく、データで管理するということにまだ慣れません。早くデータ管理に慣れていきたいと思っています。
なるほどー。でもそろそろ慣れてきたんじゃありませんか?お二人とも入社されてどれくらいでしたっけ?
宮川
2か月半くらいです。
2か月半くらいですか、じゃあもう大丈夫ですよ(笑)
全員
(笑)
猪又町子
では、同じ質問を宮川さんどうですか?
宮川
はい。今は開発をしています。私は今まで別の仕事をやっていて、開発自体をやるのは初めてです。
最初の2週間はビデオ学習をして、そのあとはちょっとしたサブシステムを皆さんから指示をもらって作業しています。
開発していて、動かなくなると、これは違うんだと思ってちょっとパニックになったりするんですが、近くにいる人や指示をくれた人に質問するようにしています。
自分なりに理解を深めながらやっているつもりなんですが、これでいいのかな?と思うことが結構あります。開発でやっていけるのかなと不安になることもあります。
えー、全然そんなことないですよ。
宮川
できるときとできない時の落差が激しくて、できたときは「余裕じゃん」と思えるんですが、できなかったときは「全然だめだ」と、ものすごくへこみます。今は1日1日をそんな感じで過ごしています。
先輩たちは優しく教えてくれてますか?
宮川
はい、教えてくださいます。でも自分自身がわからないことを言葉でどう表現したらいいかが難しくてなかなかうまく伝えられないことがあります。Magicの用語がわからなくて、画面を見ながら教えてもらったりもします。
なるほど。でもそれを繰り返して早く慣れていってもらえるといいです。

会社の印象~入社前と入社後~

では次に、奏風システムズに入る前のイメージと入ってみてからの印象を聞かせてください。
猪又
面接の時になんとなくイメージしたのと、入社してからの印象はイメージ通りでした。
職安で求人票を見て来られたんですよね?
猪又
はい、そうです。
求人票を見た印象とのギャップはありますか?
猪又
特に年齢制限がなかったので軽い気持ちで応募しようと思ったんですけど、職安の窓口の方に「こちらの企業はできれば若い方がいいとのことですけど、いかがされますか?」と言われて…。でも不問だから応募してもいいじゃないですか。
まあそうだよね。
猪又
応募するだけ無駄なのか、不問なんだから応募するのか窓口の方に「どうすればいいんですか?」と聞いたら、
「不問なんだから年齢なんて関係なく応募すると思うか、あきらめて別のところに応募するかはあなた次第です。」と言われました(笑)
全員
(笑)
猪又
20分~30分そんなやりとりをして、でもあきらめないで応募したら、採用いただけました。
へー、とんとん拍子で。
猪又
とんとん拍子ではなかったです(笑)
あ、そうなんだ。
猪又
途中で2回ほど社長から「返事の延長」の電話がありました(笑)
返事の延長?
猪又
はい。面接の後、この日までに連絡します、という日に電話が来て、ちょっと返事を延長させてくださいと(笑)わざわざ全部教えてくださるんですよ!なので、まだ決まってはいないけど生き残っているんだなと(笑)
そんなことが2、3回あって、採用の連絡をいただきました。
なるほど。
猪又
そんな感じでお話する機会が何度かあったので、なんとなくイメージが出来ていての入社だったので入ってみて「こんなはずじゃ…」ということは何もなかったです。
牧強
宮川さんはどうですか?宮川さんも職安ですか?
宮川
はい。求人は経験者募集となっていたのですが、窓口の方が情報系の学校出ているので聞くだけ聞いてみると言ってくださって、それで書類を送ったら、書類が通ったので「え、どうしよう」と戸惑ってしまいました。
全員
(笑)
宮川
というのは、今までも何社か開発技術者で応募していたんですが、経験がないからダメだったり子供が小さいからダメだったりしていたので、書類が通って驚いてしまって。
うちは基本的には応募いただいた方は全て面接を行っているようですよ。
宮川
そうなのですね!面接を受けたら未経験でもサポートしてくださるというお話でしたし、面接の感触は良かったので受かったかなと思う反面、やっぱり同じ理由でダメなのかなとも思っていました。
手ごたえはあったけど不安という感じ?
宮川
はい。それまでも手ごたえはあったけどダメということがあったので1週間、結果が来るまでは不安でした。
正社員の募集で応募したんですが、社長からまずはパートでどうかという電話をいただいて、今度は私の方が返事を待っていただきました。
正社員がいいと思いつつ、今の家庭の状況でフルタイムで働けるかと言ったらちょっと厳しいのかなと、悩んで家でも相談して、それでも開発でチャレンジしたいと入社を決めました。
お二人とも、ご家族は入社してからの反応というか、変わったこととかありますか?
猪又
下の娘は、児童クラブに行けるので、ものすごく喜んでいます。主人は応援してくれています。
宮川
夫は開発への挑戦を応援してくれています。
奏風に入社する前はよく家で仕事のことでイライラしていました。
全員
(笑)
宮川
今は家ですごく穏やかです。
全員
(笑)
宮川詩織
会社に対して、こういう風になったらもっといいな、というようなことはありますか?
猪又
会社の主な仕事は開発なので、事務の私は仕事内容については何も言えないんですが、奏風システムズはすごく平和で穏やかな雰囲気があるので、それは何年たっても変わってほしくないですね。
宮川
うん。
猪又
ね!
宮川
私もこの空気が好きなので、この感じが変わらないといいと思っています。
この感じとは?
宮川
平和な感じです。
猪又
本当に平和。
平和じゃない感じってどんなの?
宮川
イライラを他人にぶつける人がいたり、自分のやり方が絶対でそれに従え、というような人がいたり。
猪又
いるいる。
宮川
今は、ポイントポイントで守るべきことを守ればあとは結構自由にやれている気がします。
逆に自由すぎて困るということはないの?もっと細かく決めてほしい、とかはない?
宮川
たまに思うこともありますけど、でも縛られすぎると答えが一つしかなくなっちゃうので、今くらい自由だと色んな考え方ができるのでいいと思います。分からないことがあれば打合せをしてコミュニケーションが取れるので。
なるほど~。
宮川
私個人的には今一番年下なので、私より若い人が入ってくれると嬉しいです。
猪又
牧さんの私達への印象はどうですか?
僕個人的には新しく入ってきた方々が新しい風というか、第2、第3世代みたいな感じで新鮮で刺激になっていますね。
それと新しい方は女性が続いていて、新たな「奏風システムズ」になっているのかなというのは感じています。
牧強

5年後の自分

では最後にお二人とも2か月半たってだいぶ慣れてきたと思いますが、5年後の自分がどうなっているか、それを見据えてアピールできることとかやってみたいことはありますか?
猪又
うーん、あんまり考えたことはないですが、5年後なんで前任者から完全に巣立っていないと困るわけで(笑)
(笑)まあ、そうですね。
猪又
来年には完全に巣立っていたいです。それがまず1番の目標です。
あとは、面接の時に話していたのですが、事務だけではなくて、開発の方の作業。開発作業ではなくて、開発のお手伝いができるようになってほしいということがありまして、それが実現できていればいいなと思います。
なにかアピールはありますか?
猪又
若いときは根拠のない自信があったんですけど、今はそういうのがあんまりなくなってしまって、またそういう風に言えるように頑張りたいと思います。
急に聞かれても困っちゃいますよね(笑)でもやっぱりアピールポイントをもっている方がいいと思います。
猪又
はい。
猪又町子
宮川さんはどうですか?
宮川
5年後はフルタイムで働ければいいと思っています。
今Magicを勉強していますが、Magic以外の言語や、サーバーのことなんかも勉強してわかるようになっていたいです。同級生に開発技術者が多いので、同級生と張り合えるようになりたいです。
同業が多いんだね。
宮川
はい。今は今はわからないことが多いので、肩を並べるかそれより上に行きたいです。
そういう同級生によく会うんですか?
宮川
はい。実は夫がそうです。
そうなんだ!
猪又
へー!
宮川
わからないことがあると結構相談したりするんです。彼にはかなわないんですが、肩を並べられるといいなと思います。
お互いに刺激を与えられるようになると一番いいと思っています。
ご夫婦でいいですね。
何かアピールポイントはありますか?
宮川
うーん、今まで別の仕事をやってきましたが、それも知識があったわけではなかったんですが、自分で考えて仕事を進めてやってこれたので、自分にはそういう自分なりに考えて仕事を進めていくという力はあるのかなと思っています。やる気と努力する気持ちはあります。
伝わりました(笑)
猪又
牧さんはいかがですか?
素敵な大人になっていたいです(笑)年齢ばっかり重ねて、精神年齢は大人になれなくて(笑)
そうですね、5年後新卒の方が入っていてワイワイやっていてくれるといいなと思いますね。その方がみんな刺激があっていいんじゃないかな。
あとはお二人がおっしゃったこの先のイメージになるように努力してもらいたいし、僕も協力していければと思います。
それではこれで終わりになります。お二人ともありがとうございました。
猪又・宮川
ありがとうございました!

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